結婚指輪をつけない理由は？
結婚指輪をつけないのは考えられない
既婚者の身でありながら、結婚指輪をつけない人もいます。つけている人もいますが、既婚者全員に当てはまりません。結婚指輪に対して強い思いを持っている人にとっては、信じられない話に聞こえるでしょう。
ではなぜ、結婚指輪をつけないのでしょうか。検証してみました。
まさかの不倫！？
真っ先に考えられるのが不倫です。考えたくもない話ではありますが、絶対に「ない」とも言い切れません。男と女の世界は、想像以上に複雑なものです。「可能性」として考えられなくもないものの、理由としては薄いように感じます。
「不倫をしている側」としては、パートナーに不倫の事実は何が何でも隠したいはずです。何が何でも隠したいと思っている人が、「結婚指輪を外す」という分かりやすすぎる行動をとるのでしょうか。少なくともパートナーの前では、何があっても結婚指輪をつけて「無実アピール」をするはずです。疑いたくなる気持ちも分からなくはないものの、過度に心配することもないでしょう。
不慣れでつけない人もいる
結婚指輪をつけない理由として考えられるのが、不慣れです。独身時代にあまりアクセサリーを付けてない人であれば、可能性としてはかなり高いです。
アクセサリーをつけ慣れていない人にとってのアクセサリーは、正しく「違和感の塊」です。指輪1つとっても違和感があり、思うように行動ができなくなるのです。また大切な指輪だからこそ「万が一のことがあったらどうしよう」と、考えるもの。指輪に何かが起きないように、敢えて外す方も少なくありません。
仕事の都合上でつけない人もいる
仕事の都合上で、結婚指輪をつけない人もいます。最近は規制も緩くなり、アクセサリー絶対禁止の職場であっても「結婚指輪だけならOK」としている所も増えてきました。ただ医療や衛生を扱う仕事となると、指輪は歓迎されません。指輪をつけたまま仕事をすすめると、万が一の事故を誘発する恐れもあります。医療系であれば、それこそ人の命にもかかわることです。
大切な結婚指輪をつけない人の存在は、本当に信じられないことでしょう。でも、つけない人にはつけないなりの事情があるのです。
