指輪に予算がかけられないなら手作りがおすすめ
結婚指輪や婚約指輪のお値段はかなりのもの
結婚指輪や婚約指輪のお値段は、かなり高いです。どういう形の指輪にするかによって値段は変わりますが、30万円は覚悟しておいた方が良いでしょう。感染症の広がりにより、仕事がうまくいかず預貯金に余裕がない人にとっては高い金額です。
万が一の場合は、ローンを組む方法もございます。店にもよりますが、クレジットの分割払いを受け付けている所もございます。ただ新婚早々にローンを組むということは、早い話が借金です。あまり良い気分ではありません。
手作りに挑戦してみよう！
お金に余裕がないのならば、思い切って手作りに挑戦してみるのも手です。「手作りになると余計にお金がかかるのでは？」と思われるでしょうが、逆です。手作りにした方が安いです。プラチナにダイヤモンドがぎっしり詰められた指輪となると。流石にお値段もかかります。でもチタンの指輪アームにダイヤ1粒となったら、そこまでお値段はかからないでしょう。
手作りの場合は、予算に応じた結婚指輪や婚約指輪が手作り可能です。スタッフに予め予算を伝えておけば、予算に応じた指輪のデザインを提供してくれるでしょう。
手作りの意味は？
結婚指輪や婚約指輪を手作りするのは、何も経費節約だけではありません。思い出づくりにもなります。おそらく指輪の手作り経験を持っている方は、ごく少数でしょう。女性なら子供の頃にテグスとビーズを使って、簡単な指輪を作ったことならあるかと思います。でも金属を使った本格的な指輪となると、経験者の数はぐっと少なくなるでしょう。
経験がないからこそ、結婚指輪や婚約指輪の手作りは印象が強くなるもの。記憶に残り、一生の思い出にもなるでしょう。
手作りは大切な思いがよみがえる
指輪に気持ちを込めることもできます。一昔前は、手作りは当たり前でした。服・家具も手作り。何もかも手作りだからこそ、昔の人は壊れても大切に使い続けていたのです。物を大切にすることで穏やかな心が生まれ、幸せに暮らしていました。
結婚指輪や婚約指輪も同じです。手作りだからこそ大切にし、大切にするからこそ幸せになれるのです。
