婚約指輪を手作りする理由は何？
婚約指輪をなぜ手作りするのか？
手作りの婚約指輪を相手に贈ろうと思っている人は必見です。手作りとなったら、余程の決意でしょう。余程の決意だからこそ、相手から「NO」を受け取るのは絶対に避けたいもの。
「NO」ではなく「YES」という答えを引き出すには、婚約指輪を作る意味を改めて考えておきたいもの。なぜ婚約指輪を手作りしようと思ったのでしょうか。
手作りは手間がかかる！店で買った方が早い
婚約指輪をわざわざ手作りしなくても、店で購入すれば済む話です。お金をかければ、それなりのクオリティの指輪が入手できるでしょう。また手作りするとなると、手間暇がかかります。生まれてはじめての指輪作りとなったら、きれいにできるかどうかもわかりません。
それでも手作りするのは、よほどの愛情があってのことでしょう。それこそ我が身が砕けても、相手を守るという絶対的な気持ちがあるかと思います。相手を守る気持ちがあるのならば、プロポーズに不安を感じる必要はございません。
プロポーズ成功の鍵は愛情
プロポーズを成功する1番の方法こそが、愛情そのものです。結婚は自分自身だけでなく、相手の人生も大きく変えるビッグイベント。万が一「NO」という答えが返ってきたとしても、落ち込む必要はありません。いろんな事情が考えられますが、結婚への決意がまだ固まっていないのかもしれません。
結婚への決意が固まっていないというのならば、待つことも大切です。繰り返しになりますが、婚約指輪を手作りしたということは相当な愛情を持っていることになります。愛情が本物であれば、待つこともできるはずです。
次は結婚指輪
プロポーズが成功したら、次は結婚指輪の出番です。婚約指輪を手作りで仕上げたのならば、結婚指輪も思い切って手作りしてみてはいかがでしょうか。婚約指輪を作った時は1人でしたが、結婚指輪は2人で一緒に作ることになるでしょう。
太い指輪も細い指輪も、手作りなら自由自在。太い指輪を作るのならば、刻印を入れるのもいいでしょう。愛情がこもった指輪は、高級ハイブランド指輪が霞んで見えるほど素晴らしいものになります。
